久しぶりに見たくなって見てみた。
Doing Nothingの大事さ。
話としては単純で、大人になったクリストファーロビンは仕事人間になってしまい、心の余裕がなくなり、家族のことを疎かにしてしまっていた。
そんなクリストファーロビンに昔の親友プーさんが現れ、かつて大事にしてたものを思い出す話。
イギリスってほんと美しいよなー。ロンドンの街並みももちろん、サセックスの大自然の感じも。たしかにサセックスは時間の流れがゆっくりで休暇にはちょうど良いし、全てを忘れて生活できそう。
やっぱりどう考えても資本主義社会、成長することが全てという認識が強すぎて不自然な世界だと思うんだよね。
もっとゆっくり本当に大切なものは何か、自分にとって生きるとはどういうことかを見つめ直しながら生きていくべきだと思う。
成長の先はさらなる成長ではなく、高原へのソフトランディングでありたいよね。
それが許される仕組みつくりをこれからしていきたいね。