このレビューはネタバレを含みます
超能力を得た子どもたちが自分たちだけの力で大人に立ち向かっていく、、みたいな話を期待してたけど、途中まで良かったのにエンディングが自分的には納得いかなかった。子供向けかと思って観てたからてっきりハッピーエンドになると思ってたんだけど…
え？？そこで記憶消して「私たちの戦いはこれからだ」的なエンディングに持ってく？？まじで？？って感じだった。
育ってきた環境が組織のせいでよくなかったんだからそこは幸せになってもよくない…？と思いながらそのまま終了。幸せはモチベーション維持に繋がると思うけどな…？
その組織に所属したら結局いつか好きな人とぶつかるんじゃないのかな？
しかもメインの、今まで一緒に過ごしてきた子たち(≒家族)の退場のさせ方雑では？メガネの子は結局大火傷から目を覚まさないし、ちっちゃい子は他のグループにいるところがちらっと映るだけ…
よくある筋書きと一味違うといえばそうなんだけど、一味変えたがために、一気にガッカリ終わったというか…
そもそもタイトルのDarkest Mindってなにを指してるんだろう？(ちゃんと観てなさすぎですね、すみません)
登場人物では、ちっちゃい子役、電気系に強い(ような描写が多い)超能力者の女の子が、ネトフリのリムオブ〜に出てた子だった！小さな時から活躍してたんだなー期待大
主演の女の子も可愛くてよかった
内容だけが…
