このレビューはネタバレを含みます
金夜に素晴らしい映画を観てきた
心にぐさっと刺さって震えた
オープニング、The Good Sideが流れた瞬間何故か泣きそうになるという、、笑
私の大好きなトロイが出演と劇中の曲も歌っていて最高が過ぎました
それはさておき、
観ながら色々な思いがたくさん出てきて一杯になってしまった
神の存在によって救われるべきと思われる一人の少年が、神の存在によって自分の性に苦しめられ心に深い傷を負った
なんて皮肉な話なんだろう
"信仰と医学"について
神を信じることは何一つ間違っていない
ただ不可能を可能にすることが信仰心の全てではないということ
きっとラッセルクロウは息子を認めてあげられると思うんだ
後半は結構ボロボロ
生きられなかったキャメロンの為にも
自分の心に正直にただ生きるだけ、ジャレットがそれに気付けて良かった
これからもLGBTQの人々が生きづらい世の中が無くなりますように
観るまで知らなかったんだけど、トロイだけでなくドラン様も出演されてるとは
なんて神映画だったんだ、、