まだLGBTQが病気だと思われてた頃。
ジャレッドは彼女がいながらも、男性に惹かれていた。
ある日同じ大学の友達にレイプされる。
それは見てる方もものすごい衝撃で、なかなか生々しい場面でした。
ジャレッドは1人で悩んでたのに、レイプした彼は両親に嘘を吹き込む。
その後、様々な問題を抱えていた人たちの矯正施設に送られてしまう。
敬虔なキリスト教であればあるほど、受け入れられない事項なのだろう。
結局施設は金儲けのためにやってるようにしか見えなかった。
入所者も早く出るためにフリをしているだけだしね。
ジャレッドも最初は自分の性的指向に戸惑ってたけど、はっきり「ゲイ」だと父親に言い切った。
とても道々として良かった。
決して恥じることではない。
母親は息子を受け入れ、最終的には父親も受け入れたんだろう。
え！これも実話が元なの？
最後の写真が家族の絆を物語ってます。
