檸檬

ある少年の告白の檸檬のレビュー・感想・評価

ある少年の告白(2018年製作の映画)
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疑問に思うこと
おかしいと思うのも
大切なことである

また、
自らを恥じたり、偽る人生などは嫌だと思った。
"絶対"なんてことはない。

科学と宗教
葛藤と勇気
強制治療や権威の恐ろしさ、人の考えを押し付けること、言葉の暴力の愚かさも感じた。

しかし性の問題はそう簡単ではないし
現実に起こったことで、今後も起こりうること、
そして現在も苦しんでいる人もいることを忘れてはいけないと思う。
他人事などでは決してないな
檸檬

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