さあや

ある少年の告白のさあやのレビュー・感想・評価

ある少年の告白(2018年製作の映画)
4.7
観ているのが辛すぎる、こういった施設が実在していたこと、ありのままの自分を罪とされてきた人達がたくさんいたこと、悲しすぎて涙がとまらない。
誰も悪くないけれどこんな世の中じゃ絶対にいけない。
kemioの"私の祖父母は私がゲイなこと、認めてるとは今も思わないでもいいのそれで。私は大好きよ。みんな生きてきた時代や見てきたものが違う。時代ごとのフィルターがあるの。でもそのフィルターは今の時代では盛れないの。"っていうツイートがすごく好きだし、ずっと忘れないと思う。
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