ユージュアル・ネイバー／マッド・マザー 生贄の少年のやすじろうのレビュー・感想・評価

孤独な少女が寝たきりの少年と彼の両親の秘密を知るサスペンス。
母の愛は ときとして狂気になる。恐い。気迫がすごい。
『ラスト15分驚愕』と映画情報にコメントが……確かに。

マイケル・シャノンが『シェイプ・オブ・ウォーター』のときは 嫌な男の印象だったけど、これでは 迷いのあるいい父親役だった。
サマンサ・モートン演じる母親。出てきたときから 表情がなくて怖くて おかしい！と思った。