毎度やり過ぎを超えてくるあたりは流石としか言いようがない。
警察機関の違法行為というかなりグレーな題材は中々面白かったと思うし、ゲスト声優の演技も違和感なく、終盤までは何時もよりはそこそこ落ち着いた作品なのかと思ったが、最後に宇宙からの飛来物を撃ち落とすというコナン映画史上ヤバすぎる展開に。
安室くん、君はトム・クルーズでも目指しているのかい?
一昨年、昨年ほどの楽しさは無いかもしれないが、肩の力を抜いて楽しめるコナン映画としては十分に合格点。
久々に一般人が誰も死ななかった。
来年は怪盗ですか。業火の向日葵が駄作だったから少し不安なんだけど、大丈夫かな?