2013年から監督が静野さんに変わってからコナンは非常に面白くなりましたが、今年は立川さん。監督さんが変わったことでどんな映画になったのか楽しみで楽しみでしかも大好きな安室さん。見たくてたまらなくて引っ越し作業をしながらdTVでずっと歴代の映画を漁りまくりました。
演出がやっぱり監督さんによって全然違うのが面白くて、特に音響効果が今までと演出が違っていて、バックノイズを話している途中にフェードして行くこと細かいものも入れて10回。アニメーションの口が動いているのに声を消している演出が3回、無音になること1回。ちょっとやりすぎ感はありましたがそこが大事なんだなと思わせるには十分でした。ただ、アニメーションは実写とは違うので口の動きだけを見ても何て言っているのかわっかんねぇ！となりました。それも面白いですね。
中身の感想ですが、安室さんが格好良すぎてたまらなくて終わった後は放心状態になりました。私に今後も生きる力を授けてくださりありがとうございますと言う気持ちが生まれ、活力が戻ってきました。
来年は怪盗キッドのお話なのかな、それも非常に楽しみです。
多分公開中にもう一度行くかもしれない映画です。
