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アンダルシアの犬のもちのレビュー・感想・評価

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)
3.5
目を剃刀で切るシーンの途中で月を雲が横切るカットが入るなど詩的な映像表現。

逃げる女が武器を持つ→男は武器を探すが周りにない→映像が逆さになる→立場の逆転を表している?

プロットは無し!!

持っていた本が急に銃になったり、夢をそのまま映画にしたみたいな感じ。

目と手首と蟻とかロバとか観ている側がどう感じるかを試さる作品。

ルイス•ブニュエル初作品
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