アンダルシアの犬の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • シュールレアリスムを見事に映像化した逸品
  • 考えることも憚らない
  • 一つ一つのシーンが圧倒的に脳裏に焼き付く
  • 夢の論理に従って制作された
  • 死のモチーフが存在し、印象に残る
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『アンダルシアの犬』に投稿された感想・評価

カミソリで女性の目玉(実際は牛などの目玉)を切るシーンで余りに有名。実際に観てみると、刃を目に当てるカットと横様に切るカットの間に、月(目)に帯状の雲(カミソリ)が横切るカットを挿入されていて、その…

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h
4.2
衝撃的なイメージ群。シュルレアリスムに魅入ったのはここからだった。
i
-
眼球カミソリ、蛾、女の脇毛、手から湧き出る蟻

中之島美術館拡大するシュルレアリスム展にて
4.4
モチーフとしての意味が分かりそうで分からないようなバランスが良い。短いカットなのに、全てきちんと印象を残す。不思議な夢を見たような。
あす
3.0
正直全然わからん


シュルレアリスムは絵で見るくらいがちょうどいい
Yuki
5.0

適当レビュー……いうほどレビューか?🤔

ブニュエルとダリの共作
初期シュールレアリズムらしい詩的なカオス

出だしの「眼球カミソリ」から凄まじい
他にも手のひらの穴から蟻が湧いて……とかいろいろ

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kazoo
3.7

スペイン出身の異才ルイス・ブニュエルが1928年に発表した実験的短編映画である本作は、映画史におけるアバンギャルドの象徴的存在だ。共同脚本には若き日のサルバドール・ダリが名を連ね、2人の前衛的な感性…

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MANOE
3.5
何に関しても意味を求めてしまうタイプなので、はじめは考察をしようとしながら見ていた。たった15分程度なのにどっと疲れてしまった。
でもずっと目が離せない魅力が確かにあった
4.0

壮大なガセ情報が流れているので一応注意喚起しておきますが、この作品に「ロングバージョン」などというものは存在しません。
フィルム長は1410フィートであり、
24fpsで回す → 約16分
18fp…

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いわゆるシュルレアリスム(surréalisme)とは、ジークムント・フロイト(1856 - 1939年)による無意識の発見、もしくは「発明」を契機(きっかけ)としたものであり、本質的には「そのこと…

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