不思議〜と思いながらどっかしらですきな素材を見つけておお〜となる感じ 個人的には楽しい こういうのにすききらい抜きの感想らしい感想を出せる人すごいなと思う 恥ずかしながらシュルレアリスムとかあんまわ…
>>続きを読むアンチストーリーテリングな、思いつきのイメージが連続して流れる。そのイメージ一つ一つがなかなか印象的。手から蟻が出たり千切れた手首を杖で突っついたり、突拍子もないが印象的なのでそれなりに見入ってしま…
>>続きを読む解説:
ルイス・ブニュエル
1900年 スペインアラゴン州生まれ。
大学で歴史学を専攻し、詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカ、画家サルヴァドーレ・ダリと出会い、アナーキズムに共鳴する。
25年パリに移…
シュルレアリスムは超現実主義、現実の先の夢、が本来の定義。サイレントは大体音楽ありきでやっと観れるものが多いが、この映画は女の眼球切る、脇毛、奇抜すぎて目が離せなかった。最後「春」で男女が土に半身埋…
>>続きを読む初めてシュルレアリスムの映画に触れるきっかけとなった印象深い作品。
月にかかる雲と女性の目玉に当てられたカミソリの刃が重なり、直後に目玉は切り裂かれる。
手の平に空いた穴から溢れ出る蟻、路上に落ち…
すすめられて鑑賞
ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリの共同脚本
ブニュエルの『糧なき土地』を観たばかりだったのと
絵画で有名なダリが映画製作に関わっていたことを初めて知って
テンション高く鑑賞で…