Tak

かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―のTakのネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

突然夫を亡くし、血の繋がらない息子のために、鉄道の運転手になる事を決意する若い母親。

運転手になるための悪戦苦闘を描かれると思ったら、あっさり免許を取得。ちょっと拍子抜けでした。

「死んだのがお父さんじゃなくて、晶ちゃん(義理の母親)だったらよかった!」
いかにもの台詞だけど、なんか安直に感じてしまった。息子役の演技もいまいち。

國村隼さんは流石でした。
朴訥な九州のお父さん役がよくあっていたと思います。
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