かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―の作品情報・感想・評価

「かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―」に投稿された感想・評価

血の繋がらない親子の物語。

邦画らしい心にグッとくる話だったなぁ
ardant

ardantの感想・評価

4.7
ひょっとしたらという私の思いが通じたのか、この作品はいい。
評論家松田政男流に言えば、「母ものの、お涙頂戴映画」、ただそれだけの映画とも言えるのだが、なぜか心地よさが画面から伝わってくるのだ。

監督、脚本の吉田康弘が、映画を撮る前の前提として、物語をしっかり構築したことの成果のように思える。

物語の設定自体が、私にはたまらない。TVドラマ『義母と娘のブルース』(2018,TBS)も良かったが、義母と息子の設定の方が私にはより魅力的だ。
そして、小学生の息子を持つ義母を演じる有村架純が、亡き夫の故郷で新たな人生を出発するための健気さに、涙が止まらないのだ。脇でしっかり支える國村隼や筒井真理子らの力を借りるまでもなく、彼女はスクリーンの中で、輝き続けている。

私は、運転士をめざすため研修に向かう有村架純を見送るホームで、息子が放った一言で、この作品の成功は保証されたと思った。

私にとっては、二十数年ぶりに過ごす札幌の冬の厳しい寒さには、涙なしにはみられないこの作品がもたらす温かさが、あまりにも心地よく、心に沁みた。
地方鉄道を焦点にした「RAILWAYS」シリーズの第3弾。
多分、地元が舞台じゃなかったら観ていなかった作品。

最愛の夫に先立たれた晶(有村架純)は、彼の連れ子と、鉄道運転士(國村隼)の義父の3人で共同生活を始める―――

丁寧に作られてるとは感じるんだけど、脚本のせいか全体的に話が薄く感じて特に印象には残らず…
でも観やすくはあるし、いい映画の部類だと思う。

個人的に國村隼のそっくりさんが知り合いにいて、彼が映るたびにその人の顔がチラついてなんとも言えない気持ちに。

あと鹿児島県知事にそっくりの木下ほうかが出演してる辺り、そういうキャスティング?って思ってしまった。笑
UNO

UNOの感想・評価

3.7
『かぞくいろ-RAILWAYSわたしたちの出発-』喪失からの再出発。大切な人の想いを気動車に乗せ、温かい家族の未来へ。悲しみと共に寄り添い合って生きる、血縁無き家族の在り方にほっこり。鹿児島の美しい海と緑、言葉で語らずして表情で語る國村隼の存在感に唸る。有村架純といも焼酎のお湯割飲みてぇ🍶
シノダ

シノダの感想・評価

3.8
有村さん寝てる時
足出しすぎじゃない?!?!
ドキッとしちゃう。

めちゃくちゃ泣いた。
HAL9000

HAL9000の感想・評価

4.3
大穴。
スルーしなくて良かった大賞。
とても良かった。

もっと安易な上っ面だけの映画だと思ってたけど、しっかり丁寧に描かれていた。

映画ファンの人達はあの予告編でスルーして観ないんだと思うけど、
いや、ちゃんとしてるから。テキトーな映画なんかじゃ無いから。
いま、ほっこりしながら鼻かんでるから。

とはいっても、まぁ、若い人向けじゃなくて僕みたいなジジババ向けではあるかも。

アホみたいに映画見てるとこの映画みたいな大穴踏めるので良き。
数絞ってたら見てないもんなぁ。
「ビリギャル」とか「チア☆ダン」とかもスルーしなくて良かった大賞。
今年だと「恋は雨上がりのように」とか「SUNNY 強い気持ち 強い愛」とかも

こう言うセリフ言わせればもっと簡単に泣かせられるのにって方向に逃げてないの。ちゃんとしてるの。
説明も過剰にしないで、何かあるはずの部分を説明してなかったりの行間のこしてる

期待値が低かったってのもあるかもだけど、とても良く出来た作品だと思いました。

ちなみに僕は2回目のバッティングセンターの辺りから涙腺崩壊しました。

うん、やっぱりジジババ向けかもw
hirari

hirariの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

だめな親に育てられてもちゃんとしたい人もいるみたいな台詞が印象的。夫婦のシーンとても好き。あの家族の形は素敵だなあと思った☺︎
れい

れいの感想・評価

3.6
普通に良い話だったけど、泣けるほどではなかったかな。後半の学校イベントは今時あるのだろうか?乗り鉄は好きなので鹿児島のおれんじ鉄道には乗ってみたい!有村架純ちゃんの想定外のミニスカにはちょいビックリ!
win

winの感想・評価

3.7
こちらのシリーズは感動するに決まってる。から鑑賞後の目の腫れをごまかせず困っている訳です。子役の子や有村架純ちゃんが愛おしく愛おしく感じる。出来事や台詞以上に二人の表情にやられたわい。
ある一部分が非常に残念だった…
ネタバレになる為、伏せるが
それの為に会場がシラケた気がした。
ただ、それを差し引いても良い作品
には変わりない。心が穏やかになる
ような作品だった。
人が人を思う気持ちがひしひしと
伝わって来る映画。鹿児島の
暖かな地域感も非常に好きになった。
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