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ロバート・ライシュ: 資本主義の救済のapapattiのレビュー・感想・評価

2.1
炭鉱のカナリヤみたいな映画。
この存在が検閲されずに配信されてること自体が、平和のバロメーターのようなものだろう。

市民活動家に必要なものは忍耐、対話、楽しむこと、という最後の締めはかなり鷹揚であると、ロシアがウクライナを侵攻している昨今情勢から見ると言わざるを得まい。

…まで書いて、アメリカもイラク侵攻してたんだよな、というのはあるんだよな。別に対話を主張する人がいるから武力行使がなくなるってわけではないのか。
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