荒川自転車乃介

交渉人の荒川自転車乃介のレビュー・感想・評価

交渉人(1998年製作の映画)
4.0
人質事件の交渉を担当する警察官が、警察官殺しの容疑をかけられ、ビルに立て籠る。相手方)カウンターパート)には別の交渉人を指名するが、果たして、嫌疑は晴れるのか。。。
カウンターパートとの、頭脳戦あり、ヘリコプターや狙撃班、突入班らとの対決あり、敵のラスボスは誰なのかという謎あり、で楽しませてくれる。見ておいて損はない娯楽作!
主人公のキャラクターをもっと気さくで、弱みのあるものにしたら、「ダイハード」の一作目くらいになっていたかも。
まあ、そこまで行かなくても、大満足の面白さ!