ジム・キャリーのグリンチとおんなじ？
んー、内容いまいち憶えてない
けど、今回はアニメ字幕版鑑賞。
切り立った崖のシルエット、大きな満月、
主人公がサンタになる？
ナイトメア・ビフォア・クリスマス？？？
と思ったけど、どうもこちらの原作のが昔みたいで。
(ビジュアル面はどっちが先なのかわかんない)
個人的には ストーリー云々
よりも、アニメーションの素晴らしさとキャラクターの可愛さで もう、充分！
って感じだった。
遠くから眺めるフーの村、クリスマスの飾り、全体をとおして、色鮮やかで 楽しいし。
あとは発明品だらけのグリンチの家のなかもおもしろかった。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」とは、主人公がサンタになるきっかけも違うし、展開も違う。ジム・キャリーの「グリンチ」よりも、ビジュアルのこわさや、(あとは あらすじを見る限りでは)内容もソフトな仕上がりになってるようで、その2作品と比べるとちっちゃな子供から楽しめるもの になってそーだ。
それはそれで もちろんいいのだけど、自分としては 字幕版で観て 雰囲気もあって(ベネディクト・カンバーバッチの声もよかった) 大人はこっちのが正解！だったんじゃないかな
と思った。
グリンチ(結構もともと優しい)もマックスもフレディもシンディ・ルーもかわいかったなー！
