このレビューはネタバレを含みます
ある男に近づく生き物は死んでしまう。途中に出会った女は自分に近づいてもなぜか死なず、彼女の近くにいるときには周りにいる生き物も死なない。
お互いを頼り合って2人がこうなった原因を突き止めようとしている中で、衝撃の事実が判明する。
女の旦那に協力してもらうつもりならもっと自分たちの事情を詳しく話してやれよ!と思った。1人だけ状況がわかってなかったらそりゃ嫌な気持ちになるだろって。
男は女との出会いのシーンでは良い人感出てたから最後の展開は驚いた。で、自殺しちゃったけどまあ本人も連続殺人鬼だしなって思うと特に悲しくもならなくて、微妙な雰囲気だったな。
93分の映画で長ったらしくもなくて丁度よかったかな。