このレビューはネタバレを含みます
小さい頃に見た千と千尋は、お父さんお母さんが豚になったり、怖い黒い影みたいなのが出てきたり、人を食べる顔なしとか、すごく怖い印象を持っていたけど、それでも好きで何回も見続けている作品です。
いつもは家でDVDで見てましたが、映画館でやってるので、大きなスクリーンで見ることにしました。
結論から言うと、やっぱり千と千尋は大好き!最高だ!!という気分になります。
なにより、絵がすごく綺麗だし、千尋とハクの関係性にすごく涙が溢れます。
あんな意味のわからない世界で、自分よりも年下の千尋が頑張って働いていることにも涙が出て、そんな世界でも、リンさんやかまじいや、まっくろくろすけ達がそっと手助けしてくれる様子は、心があったかくなります。
もちろん、ハクも。
特に、ちひろにおむすびを握って渡すシーンは涙が止まりません。
千と千尋に語りだすと止まらなくなってしまうのでここら辺でやめておきます。
映画館で上映中なら、見たことない人は絶対見た方がいいと思います!!