千尋と湯婆婆の対比が見ていて面白かった。姿が変わっても誰かを見抜けない湯婆婆と、見抜ける千尋。欲深い湯婆婆とそうでない千尋。昔は、両親が豚になってしまうシーンや、湯婆婆が怖くて見ていなかったことが勿…
>>続きを読む多分巷で色んな考察がされているけれどそれは知らないし、多分色々裏設定があるのだろうけどそれも知らないので直感で書く。
結局油屋が何だったのかとか詳しいことはよく分からないまま終わる。話の流れとして…
不朽の名作。
何度目かはわからないが、ここ最近金曜ロードショーでも見ていなかったことや、ジブリ熱が再燃していることから、ゲオで借りることに。
観てみると、意外と忘れているところやこのシーンでこの…
・千尋の成長っぷりが良い
・異世界ものとしてもめちゃくちゃ良くできててどっぷり浸かれる
・朝昼夜の雰囲気をこれでもかと演出する色彩設計が素晴らしい、もうその時間の匂いがするような…
・湯やの混沌とし…
好きなところ
釜爺の部屋 グッドラック
すすわたり 金平糖と靴
りん 優しさ頼もしさ
おしら様 エレベーター
白 おにぎり
おくされ様 油屋の一体感と「よきかな」
湯婆婆 先頭に立つタイプのトップ…
人間の欲望や執着が、わかりやすくキャラクターになっている。
両親が豚になる
→ 食欲に負け、目の前のご馳走を制御できずに動物化。人間性を失うほどの「暴走した欲望」。
カオナシ
→ “何者かになり…
この世で一番大好きで、一番繰り返し見てきた映画です。
子供の頃から学校や仕事の休みのたびに毎回見ていました。
10歳の千尋が不安の中を進み、色んなひとと出会い、考え、動いていく。
その経験をした千尋…
金の羊毛
・引っ越し先の家までの道間違ってトンネルを発見
・屋台の飯食ったら両親豚になる ブヨブヨ食べる
来た道が水没 体透ける この世界のものを食べないと消える
・橋を渡るとき呼吸しちゃだめ …
© 2001 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NDDTM