川のハクと、人間の千尋が、「きっと、きっと会えるよね」って、きっと会える保証はどこにもないし多分会えないのに。
カオナシは、カオがないから人権というかそういうものがなくて、門前払いされて、けど千尋はそんなカオナシにも優しくできて、電車に乗ってる人はみんなカオがなくて、おばあちゃんがあったかくて、カオナシはカオがなくても自分の居場所を見つけられて、釜爺はじーじみたいで。
自然を壊してテーマパークをつくる世の中、自然に対しての世界の在り方を見せつけていたような気がした
千尋の成長が著しかった
自然と人間の共存
ハクがただただかっこよかった
じーじに会いて〜
余韻がすごいよ
久石譲のbgmが素晴らしかった