公開当初、母と映画館で観た記憶。
そして台湾旅行を一週間後に控えた今!
旅行準備の一環として観たわけです。
お父さんとお母さんが豚になっちゃって一人ぼっちになった挙句、目の前でわけわかんないことばっかり起こってストレスMAXな千尋にハクがおにぎりをくれるシーンと、後半ゼニーバが優しく千尋たちを迎え入れてくれるシーン(そしてカオナシはそこにとどまるっていう笑)は、本当にあったかくて最高、、
別れのシーンはどれもキュンとくる。
なんか、生きててよかったなーーって思った
宮崎駿監督作品は、世の中にはいろんなものさしがあっていいんだよって教えてくれる感じがするから好き。