Mak

千と千尋の神隠しのMakのレビュー・感想・評価

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)
4.5
映画館で見てみた。

今回は映画館の大きなスクリーンだったので、より背景の描写とか伏線に注目して鑑賞。

いくら推測してもあくまで考察に過ぎないし、別に意味はないんだけど、
ハクが湯婆婆の弟子になっていたのは、千尋が来ることを見越して、千尋を助けるためだったんじゃないかと思った。
でも逆に、千尋は昔琥珀川で命を助けてもらっていることから考えたら、千尋がハクを助けに行った説も考えられる。
実際最後ハクが名前を思い出したシーンが映画のクライマックスだし。。。


とにかく何度見ても面白い。

以上。
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