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スパイダーマン:スパイダーバースのmtakのレビュー・感想・評価

4.0
映像、演出、音楽やグラフィティがとても魅力的だった。サム・ライミ監督以降のシリーズ作品の中では一番好み。スーツのデザインも一番クール。
決心したマイルズが、自作のスーツを纏い、摩天楼から降下していくシーンは最高にクールだった。
アニメーション作品ってこともあり、吹き替えで観たが、個人的に別次元のピーターはキャラクターとボイスのイメージに違和感があった。宮野さんの演技はとても魅力的で、後半になるにつれ違和感は少なくなっていったが、“中年で落ちぶれ気味のスパイダーマン“とは少し違う気がした。
字幕版でもう一度観たい。
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