全てのカットが美しい。演者の芝居も素晴らしい。この難解な脚本、台詞を落とし込めた主演の二人は特に素晴らしい。
ディレクターズカット版を鑑賞。やってる事は奇抜だが、薄い内容の作品。相変わらずウィル・ポールター良かった。空気読めないクズみたいな役が凄く似合っている。
窪田正孝と内野聖陽に釣られて鑑賞。ベッキーいい感じに感情を爆発出来てたと思う。怒りの中にも起伏があるともっと良い芝居になったはず。ずっと怒りレベル10みたいなアプローチでちょっと飽きてしまう。
豊川悦司の芝居が良い。主演の福山雅治たちに比べたら、遥かに出番は少なかったが、とても印象的。
豊川悦司と福山雅治の居酒屋でのシーンは、とてもリアル感があって、自分もその場に居合わせているのかと感じる程>>続きを読む
実話モノだけど、途中で全く眠くならないくらい脚本と役者の芝居が素晴らしい。
特にキャシー・ベイツとサム・ロックウェルのこの二人の芝居は素晴らしい。もの凄く自然で、観てる側にこれが芝居だと感じさせないく>>続きを読む
ラストのジョジョがエルサに嘘をつくシーンの芝居が最高に良かった。震えた。ジョジョの心情をダイレクトに表現出来ていた。ローマン・グリフィン・デイヴィスくん恐ろしい。
クリスチャン・ベイルの芝居に痺れ、震えた。脚本も洗練されていて素晴らしい。
ソン・ガンホの芝居が本当にリアル。己が役の立ち位置、作品の力学構造を理解し、余計な物を加えないからなのか。素晴らしい。
脚本がとても難解。描きたい事は理解できるが、尺不足で魅力的な世界観、人物像等が多少曖昧になってしまっている。
主演二人の芝居がとても良い。自分の理解不足で物語に入り込んでいなくても、この二人の掛け合い>>続きを読む
とても繊細で、ウィレム•デフォー様々な作品。もし彼以外がゴッホを演じていたのなら、頭から寝てしまうかも。それくらい彼の芝居の技量がこの作品を支え、成り立たせている。
脇役のマッツ•ミケルセンの芝居も素>>続きを読む
役者陣が秀逸。しっかり自分の役、立ち位置を理解しつつ、畏まり過ぎず素晴らしい芝居でした。その中でも中井貴一、小池栄子、草刈正雄、佐藤浩一は本当に魅力的な芝居でした。脚本も面白くて、あっという間に感じた>>続きを読む
流石のホアキン・フェニックス。これに尽きる。ずっとホアキン・フェニックスのターン。作品内のキャラクター設定とは真逆で、他の追随を許さない状態だった。良くも悪くもホアキン・フェニックスの一人芝居かと思っ>>続きを読む
手強い相手とのアクションシーンの表現の仕方がどれも尺を長くするだけで、段々と緊張感、スタイリッシュさが落ちてきてマンネリに感じた。特に板前集団とのアクションシーンなんか、後半キアヌがバテバテになって動>>続きを読む
この作品の見所は間違いなく主演のディカプリオ。中々キャリア、芝居が上手くいかなくて葛藤する芝居が最高だった。勿論ラストのシーンも。
劇中ドラマの『賞金稼ぎの掟』映画でもドラマでもどっちでもいいから熱望>>続きを読む
″殺し屋″演じる役者陣の芝居が面白い。みんなそれぞれ違ったアプローチで見応えあって良かった。中でも窪田正孝と真矢みきの二人は凄く良かった。美術系もとても美しくて良かった。ただ脚本がとても陳腐。アクショ>>続きを読む
時間的な都合で吹き替え版で観たが、とても懐かしくて、なんだか暖かくて不思議な気持ちになった。
そして彼達の選択は良かったと思う。内なる自分、心に従う事が大切な事なのだと。勿論法に触れない程度にね。
ミステリオ役のジェイク・ギレンホール目当てで観たが最高だった。とても魅力的で、ヒーローとしてもヴィランとしても素晴らしい存在感、芝居だった。
前作のヴァルチャー役のマイケル・キートンもとても魅力的なヴ>>続きを読む
ガイ・リッチー節炸裂!今までのディズニー作品とは一味違う。
ジーニー役がウィル・スミスで本当に良かった。かなりハマり役。だんだん馴染んできて癖になる。そして間違いなく主役はジーニー。
何よりエンディン>>続きを読む
マイケル・ファスベンダーの芝居がとても良かった。全てのカットが完璧だった。中でも喪失の芝居はとても良かった。
次にソフィー・ターナーが絵になっていて素晴らしかった。かなりハマり役。
役者の芝居、音楽は>>続きを読む
ゴジラ達は勿論良かった。そのゴジラにも負けてないくらい主演のカイル・チャンドラーが良かった。あの張り詰めた、全く隙のない演技最高だった。
ただ脚本がちょっと雑だったかな…。設定はとてもワクワクするもの>>続きを読む
主演の松山ケンイチと早乙女太一、それと堺雅人と古田新太の芝居が最高。映像負する事のないエネルギッシュで、独自のアプローチで攻めてくる芝居がほんとに最高。
不満点といえば音楽。決して悪くないのだけれど、>>続きを読む
まさかアベンジャーズシリーズで何度も泣いてしまうとは思っていなかった。映像は勿論、脚本も役者の芝居も、本当に全てが素晴らしいクオリティでした。特にロバート・ダウニー・Jrの芝居は、今作のキャストの中で>>続きを読む
何も難しい事を考えずに、2時間笑って、最後はちょっとうるっと来たりと、純粋に楽しめた。
何が大切で、何を優先するべきかを改めて気付かせてくれた。解ってはいるのだけど、この忙しい現代ついつい忘れがちだと思う。イーストウッドのセリフは、一つ一つがとても深い。これは彼の今までの人生経験があって>>続きを読む
愉快なコメディ作品かと思えば、本質はとても恐ろしく、重い作品だった。この作品を観て、人種差別について改めて考えさせられた。日本も隣国とのトラブルや移民問題を抱えているが、国籍や人種を一括りにしてはなら>>続きを読む
映像、演出、音楽やグラフィティがとても魅力的だった。サム・ライミ監督以降のシリーズ作品の中では一番好み。スーツのデザインも一番クール。
決心したマイルズが、自作のスーツを纏い、摩天楼から降下していくシ>>続きを読む
脚本と主演の役者、キャラクター達に全く魅かれなかった。ギャグ要素も面白いと思わなかった。
良かった点は映像、美術とサディアス役のヒューゴ・ウィーヴィングがとても魅力的だった。
とにかくヴィゴ・モーテンセンが最高に素晴らしかった。とてもユニークで、彼が今まで演じてきたどの役よりも最高だった。オスカーは逃してしまったが、個人的には今年ベストな役者だった。
勿論マハーシャラ・アリ>>続きを読む
原作より洗練された脚本に仕上がっていて、とても良かった。
一番の心配だった″アリータ″だが、ローサ・サラザールの役、そして作品への理解、努力をとても感じられて、とても良かった。記憶を失っている事での、>>続きを読む