このレビューはネタバレを含みます
映画館で2回観て
2020/08/05 YouTube配信で再度見た。
自分用感想メモ。
タイトル通り一人一人が主人公で
それぞれがコンプレックスある中「ポケモンと一緒なら何でもできる」というテーマで
実際に各々パートナーのポケモンに力をもらって前に進んでいるところ、めっちゃ泣いちゃう。
何度見てもウソッキー号泣する……
伏線もあって、お話も綺麗にまとまってる。
内気ドクターくんは、みんなに自分の話を言おうとしているところ、ラッキーが背中に手を添えてくれて、勇気をもらってるし
ギャルちゃんは最後の一押しがイーブイだし。
細かいところまで「ポケモンに力をもらってる」というのを描いている。
おばあちゃんも心の中のブルーに力をもらってる。
ウソッキーの感動シーンは最後ギャグなのもまた良い。
捨てたからっぽのモンスターボールをウソッキーは拾ってて、これでゲットしてくれと差し出す。。😭
このへんまでは号泣で
煙が迫ってるのに嘘つきおじさんは気付かずウソッキーを抱きしめてて、「や、やばい、やばいよ」とウソッキーが慌ててるのかわいい。「早く言えヨォー!!」笑
ラルゴの言葉、人間がポケモンに力もらってるという話のあとに「ポケモンもそう思ってくれてたらいいな」というのも素敵。
ポケモンもそうだよねとかの押し付けではなくて。
(以下は萌え語り)
そしてゼラオラきゅんがぁーっ!!!最高なんだな…………
なにあの……ラルゴ助けたあとの顔???ラルゴ無事だからオールオッケー余は満足じゃって顔してない??????はぁ最高……
いつかラルゴちゃんがおっきくなって彼氏できたときにショック受けるのかな……
ラルゴちゃんはゼラオラの気持ちに気付いてなくて嬉しそうに「まずあなたに紹介したかったの!」と彼氏紹介すると思うし、ゼラオラは「!?」ってなって最初敵対心剥き出しになってほしい。そのあとラルゴに見合う人物だと判断したら「認めてやろう」と上から目線スタイルで見守っていてほしい(妄想)
無印以外のここ20年くらいの中ではルカリオ、マギアナ、今作が特に好きです。