このレビューはネタバレを含みます
ピカチュウが可愛い!!
正直話はそこまで面白いと感じることができず、ちょっと色々急だなって印象。
しかしそれを補って上回るピカチュウの可愛さよ!!
コーヒーを飲むピカチュウ、泣くピカチュウ、ドヤ顔ピカチュウ etc...
どこを切り取っても可愛い!
さらにライアン・レイノルズが演じることによってひょうきんさも加わり、まあ可愛いこと可愛いこと。
すごく良かったのが、ポケモンと共存しているという世界観がしっかりと作り込まれていること。
警官と一緒に歩くガーディ、消防活動を行うゼニガメ、交通整理するカイリキーなど、人とポケモンが共存している様子がリアルに感じ取れた所が、この映画の1番すごいところなのではないだろうか。
エンディングには懐かしの音楽と共に原作チックな絵が流れ、胸が熱くなりました。
なにより僕らが大好きだったポケモンが世界で愛を込めて映画として作られるのはとても嬉しいこと。
ポケモン世代には是非観て欲しい映画でした。