もう1回観たい！！！！！
予告編とかを英語で観まくってたし映画も普通に字幕で観に行く気満々やったのに、急にピカチュウの声が西島さんやとか言うから悩んだ挙句吹替えで観ました。
そしてまずその声の部分については、元のライアン・レイノルズの声がめっちゃおっさん声やのに西島さんの声かっこよすぎるのではって思ってたのと、知ってる声のときってその人自身が浮かんでしまって入れなくなることがあるっていうのが観る前の懸念。でも西島さんは上手やったし2点とも全然大丈夫やった。
それから、予告観る限り、もふもふのピカチュウだけはほんまにもうびっくりするほど可愛いんやけど他のポケモンたちはちょっと怖くない…？て思ってた。けど、本編観たらポケモンたち全員めっちゃくっちゃくちゃ可愛かった……！！なんていうかやっぱパッと見だけじゃなくて滲み出るものやなかわいいっていうのは。うん。
そのかわいさをもう一度堪能するためにもっかい観たい。
ストーリーも、大人も子どもも楽しめるぎりぎりの折衷点をちゃんと模索したんやなって感じられて（実際にもそうだったと思う）好感を持てました。個人的には最後の仕掛け(?)は若干引っかかったんだが少数派なんかも。
そして最後に本編には無い所謂「ピカチュウダンス」の動画は私は永遠に見てられます。中毒性あって要注意やけど、あれ見てたら自分の脳と心が浄化されていくのがわかる。
子どもの頃からいままでずっと見てきたピカチュウってつるつるやったのに、あれをあんなもふもふにしようという発想をした人は天才だと思う。
