このレビューはネタバレを含みます
小さい頃からプレイしてた大好きなポケモンの実写(?)化。
ピカチュウもコダックもかわいすぎる。
いや、ポケモンかわいすぎる。
ポケモンが実際に存在したら…って何度も考えたことがあったし、この映画の中の世界に住みたい…と何度も思った。
ライアンレイノルズはやっぱかっこいいな…。
声もSUKI…。
脚もNAGAI…。
でもパパ役にはまだ若すぎじゃない?
竹内涼真出てたの笑った。
サトシかよ。
前情報なんも見ないまま観たらケンワタナベ出てて笑った。
ブルーと似過ぎではないか。
主人公ティムは友達一人しかいないし、パートナーのポケモンもいない。母は既に他界、父とは疎遠、みたいな孤独な男だけどピカチュウと謎を追ううちにピカチュウをパートナーと思うようになるんだあ〜〜〜いい話だね。
まあその人格(?)は父ちゃんだったし魂戻ったらピカチュウと喋れんようになってたし父ちゃんのポケモンだったから最終的にティムのパートナーは何処…???ん?????
まあ新しいパートナーが見つかるといいね!
ティムに幸あれ!
ルーシーともうまくいくといいね。
途中ピカチュウが首元に岩ぶつかって瀕死になったときティムがフシギダネに助けを求めてたけどルーシートレーナーなんだからキズぐすりもってんだろって一瞬気になっちゃった。
まあこの世界にはポケモン用のキズぐすりは存在しないのかもな。
ポケモン好きによるフィルターとポケモンパワーかもしれないけど特に中弛みもなく、サクサク観れたし、ストーリーもちゃんとしてて好き。
ガチの謎解き要素求めてる人には展開読めちゃうだろうけど。
登場人物も多くなくてゴチャゴチャしてないからスッキリしててよかった。
予定調和な終わり方だけど題材が題材なのでこんくらいが丁度いいのかなと思う。
ポケモン好きは必見の映画。
吹替版で2周目してきま〜す。
〜2周目吹替版感想〜
みんな字幕版で観な…。