NaoyaSaitou

志乃ちゃんは自分の名前が言えないのNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

4.6
言葉がうまく話せない志乃は、逃げずに前向きに叫んだ😱
音楽の親友が出来て、デュオの歌い手になる。
自分の気持ちが回復したのも束の間、男性同級生のトリオとしての加入で、志乃は気持ちを病んでしまうのだが。
今作の前に天才の芦田愛菜の演技を観たので、志乃役の演技は及第に思える。
55歳の私がドップリ浸かって高校舞台の今映画を見れるのは、志乃が高校1年の時、私が大学を終えての1993年の頃。
親友のギター担当が、ニルバーナやダイナソーJrなどオルタナティブロックの話しをする。
ロックが最後の大きな🌟を放った時だ。
(私より主人公他、約9歳年下の時代劇なのだ。)
NaoyaSaitou

NaoyaSaitou