janoskaxu

響 -HIBIKI-のjanoskaxuのレビュー・感想・評価

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)
3.5
15歳の女子高校生が天才小説家になる話。自分の信念を曲げない、超自己中の自分を曲げない強い心。そこがこの作品の芯。どんな権力者であっても、実力者であっても、屈しない正義感に惹かれていく。蹴ったり殴ったり暴力性がなければ完璧なんだけど。それじゃありきたりで面白くなくなる。映画だから、アクを強く印象づける演出が上手くいった。文句があるなら私にどうぞ。どこからその自身がくるのか、観る側には出来ない行動力にスカッとさせる。
janoskaxu

janoskaxu