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響 -HIBIKI-のtesamdamasetのレビュー・感想・評価

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)
3.9

物事を自分で判断出来ない。

記号的に生きる日本人は

響の飛び蹴りを食らうべきだ!


自分らしく生きるとか

本当の自分と他者との関わりやら

兎に角 表面的 希薄な日本人の価値観に

記号的文化の象徴であるアイドル

平手友梨奈が飛び蹴りを食らわすという

なんともアイロニカルでリリカルな映画でした!