普段こういうアイドル映画は一切観ないのだが、この平手友梨香の存在だけは気になって仕方なくて余程映画館に行こうかと思ってしまったほどだった。
で、ようやく観たのだが。
この子の独特な存在感が発揮された映画だった。
そもそもアイドル映画は演技が下手でもそれを補って余りある魅力が発揮されればオーケーな訳で。その意味では素晴らしかったと思う。
内容はひとりの圧倒的な天才に翻弄される人々を描いたもので、一般庶民の自分にも心に刺さるセリフもあって(苦笑)痛い痛い。
原作も読もうと思う。
あとはいかんせん平手の眼鏡姿は萌えるんだよ。45歳のおじさんがすみませんです(−_−;)