お金について考えさせられた映画。
紙切れに踊らされて、人格が変わるほど執着して物事の本質が分からなくなってはなんの為に生きているのか、たしかに考えさせられる。
自分が何に価値を見出して使うかはその人次第。
お金に翻弄されず、何が大事かを見失わないでお金を大事に使っていこうと考えさせられた映画。
佐藤健がかっこよくなくてさすが役者だなと。ただのそこら辺のお兄さんにしか見えなくて、佐藤健見たさに行ったけどつい見入ってしまいそういえば佐藤健だったね!って感じだった←
ただ冒頭前半は何が言いたいのかわからなかったけど後半の追い返しで繋がっていったのは面白かった。もう1度見返すとまた違う視点で見れそうな映画。