あかペン先生

未来のミライのあかペン先生のレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
3.0
Amazonプライム鑑賞。
2021年170本目。

主人公くんちゃん一家で起きる出来事を少しファンタジーを入れながら描いた作品。

正直コレジャナイ感は否めないし、賛否両論あるのはかなーりわかります笑
教育テレビ向けの作品に感じました。

過去と未来をつなぎながら家族の歴史を知り、幼いながらに成長するくんちゃんの姿をみて自分の幼少期の頃と重なる部分があったなぁと思ったり。
ひいじいちゃんとひいばあちゃんの馴れ初めと自転車に乗れるようになったくんちゃんのシーンが好き。

でも4歳児の癇癪は観ていてなかなかにイライラしますね笑
そして自分が4歳の頃はあんなひどくなかったと信じたい笑
世のお父さんお母さん方子どもの癇癪に負けず、大人の対応してると思うと本当に毎日お疲れ様です。と労いたくなります笑

主人公くんちゃんの声優を務めた上白石萌歌さん。演技は上手だけど、4歳の男の子の声に聞こえなかったのが終始引っかかった。
あかペン先生

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