はる

未来のミライのはるのレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
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くんちゃんの駄々こねに耐えられず3日ほどに分けて観ました(笑)
それでもなんとか最後まで見届けたのは、
東京駅のシーン、グラフィックがレトロかつ近未来的で良かったから。
東京駅なのは戦時戦後、現代、それから未来に共通して存在しているからなのかなって勝手に予想。知らんけど。
キャラクターが魅力的なのはひいじいじとひいばあばぐらい。
ひいばあばがひいじいじを立てるあのかけっこのシーン、
ふたりとも素敵かよ。

自分がいるのも家族に出会えたのも
両親がいてさらにその両親がいて…が繰り返されてるのだから、なんとも不思議だけど素晴らしいな。と再認識。したらちょっと泣いた。

第一子妊娠中なので何れグサグサ刺さる作品になるやもしれません。
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