しょたーん

未来のミライのしょたーんのレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
3.5
明日からはまた仕事。そんな日曜日の夜はハートフルストーリーが見たいので細田守監督の本作を視聴。
「未来のミライ」というよりかは、「現在のくんちゃん」の方が正しいタイトル。

ストーリーは新生児のミライちゃんに愛情を奪われたと感じた、4歳児のくんちゃんはたびたび癇癪を起こす。家出をしようとするたびに庭の木の不思議な力で、未来のミライちゃんや、若い頃のひいおじいちゃん、ペットの犬などと出会い成長していく。

これが4歳児のリアルなのでしょうか?それにしてもくんちゃんがあまりにわがまますぎて、どうしてこうなったのか、姓名判断をしてみました。

くんちゃんの本名はwikiによると太田 訓です。映画の中ではずっとくんちゃんと呼ばれているので、どんな本名だとニックネームがくんちゃんになるんだろうと思ってたところまさかの本名が訓。訓。(私の中では燻製の燻に太郎で、燻太郎かなと思っていました。)

太田訓は総画19となり総合的には大凶です。サイトによるといかなる時も天の味方を受けれずに困るとのこと。流石に画数だけでここまで言い切るのもいかがなものかと思わされます。しかし、訓ちゃんのパーソナリティの原因の一つはここにあるのかもしれません。

そして4歳にして妹に暴力を振るうなど目に余るシーンもあるので人格を見てみたところ14画で意外にもこちらは大大吉。どんな事があろうとも絶対に最後には成功が約束されている素晴らしい人生です、と書かれておりますがこれもまた画数だけで言い過ぎです。

子供の名前をつけるときは総画19画にならないように気をつけたいと思います。

ちなみに未来ちゃんはどうかなと興味本位で調べたところ、いろんな面で大凶でした。お父さんのネーミングセンス。。。

ありがとうございました。