うーーーーーーーーーん
びびびび微妙…
filmarks内評価は3.1
まぁそんなもんだろう
細田守監督は好きで、最新作が上映されるたび映画館で見てるんだが、こんなにも微妙な作品があっただろうか
多分私が子供を産んだことがないっていうことも影響してるとは思うが、かなり作品進行が荒っぽい
色んなところに手を出してしまった感あり
まぁそれは今回のテーマ上、仕方がないのかもしれないが、今まで統一されたテーマに沿って物語が進んでいた分がっかりしてしまったのかもしれない
あと、私的な大きな戦犯だと思っているのは主人公の男の子の声
やっぱり声変わりをしていないとはいえ、子供とはいえ、男の子の声は男の子が演じないと今まで生きてきた中で学習された人間の声を覆すことになるので違和感しかなかった
最初から最後まで慣れなかった…
だがしかし、1つ評価できるとこがある。
それは、ひいおじいちゃんがめちゃくちゃカッコいいってこと。
福山雅治の声もあってめちゃくちゃカッコいい
くうちゃんは両親の愛情をたっぷり受けて成長した。
しかし、そんな幸せな日々を送っていた中
、妹のミライちゃんが来て生活は一変した。
両親の関心事はミライちゃんに注がれ、自分は愛されていないと感じる。
「ミライちゃん、好きくない…」これが口癖
そんな中、不思議な体験をする
子供が急に大きくなるのは、こんな体験をしているのかもしれない