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未来のミライのtuttleのレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
5.0
おおかみこどもが生理的に嫌すぎて毛嫌いしてたけどめちゃめちゃ良かったです。
やりたいことはシュヴァンクマイエルとかのようなシュルレアリスム。かつサイケデリック。
構成は阪本順治の顔。
ほどよくローカライズされた(しようとした形跡のある)トリップ感。
ごく私的な映画。
今までで一番初期作(1999年のデジモン、オマツリ男爵)に近い。
好きに決まってる。
黒澤明の夢とも言われてるけどそっちは見たこと無いのでいずれ。
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