ちゃんみに

未来のミライのちゃんみにのレビュー・感想・評価

未来のミライ(2018年製作の映画)
1.0
意味がわからなかった。
メッセージ性が弱い。

細田監督の作品は、話題なのでとりあえず地上波でやれば見るようにしてますが、、
とりあえず、生理的に合わないことがはっきりした。

なかでも今回のは1番酷かった。
まず一番に、声優が最悪。
くんちゃんの声が最後まで受け付けれなかった。
10分に一度くらい泣き喚くシーンがありイライラがとまらない。(しかも大人の声で)

あと、この監督の作品は
いきなりファンタジー世界になったり現実世界になったりして
観てるこちらの置いてけぼり感がすごい。いきなりイヌが人になって【???】状態。
ついていけなくなるので
ずっとフワフワした内容でゾワゾワする。
駅のシーンでは、絵のタッチが、いきなり変わるのでそれも受け付けなくなる。

あと『好きくない』という気持ち悪い日本語を連発するのも受け付けられなかった。
最後まで頑張って見たけど、
最後までずっとゾワゾワした映画だった。


一言で、[気持ち悪い]映画だった。こんなのを、【日本のアニメーション映画】と思われたくない。
ちゃんみに

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