こちらの映画、この前、火薬と筋肉を愛する会で観た、
「暴走特急」
みたいなのかなぁ~
って思ってた😲
全然違ってた
パリ行きの列車の中で、過激派の男が銃を発泡
みんな恐怖におびえ、逃げまどう
それに立ち向かったのは、幼馴染みの若者3人
監督があのクリント・イーストウッドだから、静かに進む。そして、最後は、絶対、考えさせられる。
それに、キャストの3人は、俳優ではない。
本当に立ち向かった若者3人だから、演技する必要がない。
映画と言うより、ドキュメントに近い
それほど、リアルな出来映えなのである。
約90分間の上映時間の内、過激派の男と若者3人の戦いはラスト10分程度
それ以前の80分は、3人の生い立ちが大半
ここは、も少し短くても良かったかなあ
きっと、クリント・イーストウッドは、人間臭さを詰め込みたかったんだろうな😃
最後は、予想どうり、
余韻に浸りました🤔