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15時17分、パリ行きのストリートのネタバレレビュー・内容・結末

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
1.3

このレビューはネタバレを含みます

今年見た映画でワーストのつまらなさ。
何なんですかこれ?
一番見せるべきところを非常にあっさり。実話を元にと謳っており、実際の立ち向かった時間が短時間なのは分かるが、命がけの行動なんだから、もっと他に作り様があっただろうに……。

映画のあらすじに、欧州旅行の電車内で無差別殺人に遭遇し友人3人で立ち向かうと書かれていたため、面白そうと思い見ましたが期待していたものとは大きく違く。

90分映画にするため無理やり伸ばした感が否めません。30分で充分な内容。
内容は下記の通り。

0〜70分、幼少期〜大人になるまでの回想シーンと男3人の欧州旅行の様子
70分〜やっと事件発生。但し、5分程で拳銃を持った男を差し押さえ終了
75分〜負傷した怪我人の手当
80分〜フランス政府から感謝の表彰
90分 終了

個人的には、映画館で見てたら金返せと言いたくなるような内容です。
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