15時17分、パリ行きのネタバレレビュー・内容・結末

15時17分、パリ行き2018年製作の映画)

THE 15:17 TO PARIS

上映日:2018年03月01日

製作国:

上映時間:94分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「15時17分、パリ行き」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ふーむ、前段が長い。
クリント・イーストウッドの監督作品ではあまり感じた事がないけど。

何だかほんわかぱっぱーほんわかぱっぱーというと言うメロディーが始終頭に流れている。当事者間のほわほわした関係性の雰囲気からなのか。


が、しかーし、3人でぼっこぼこ‼
とってもいいね!

頑張ってきた柔術や人命救助訓練が生かされ、今までの事が昇華されましたね。



でも、うーん。期待しすぎたんでしょうか(クリント・イーストウッド監督作品として)
予備知識ゼロで見たのでずっと過去のシーンが続くのが疑問だったけど
なるほど、まず結果が分かっていて、
そこに至るまでの人間模様を描いてる感じなのね

びっくりするのが実際にテロに遭遇した3人が演じてるというところ
ハラハラドキドキ、というより
こんな事件もあったのねと割とあっさり見れる作品

それにしても銃って恐ろしい
列車内で発砲したテロリストに、偶然居合わせた3人組が果敢に立ち向かい、結果、撃たれていた人を含め500人もの乗客を救った
という実際の事件を描き、その3人組を筆頭に多くの当事者が演じている
このことが念頭になければ、前半、3人組ほのぼの成長ムービーっぷりに眠くなっていただろうな
ヨーロッパ旅行にはしゃぐくだりなんてただの観光番組になってて笑った イタリア行きたい


事件で犯人に真正面から向かっていったスペンサーは、子供の頃からぽんこつで落ちこぼれ。
“人の命を救いたい”その正義感をいつも燃やしながら、なかなか実力と評価が伴わない。
憧れに憧れていた軍隊に入れたものの、希望の部隊には入れず、仕方なく入った部隊も落第、救護部隊に落ち着くしかなかった。

そんな失敗や「こんなはずじゃなかった」選択のひとつひとつが、実は重要な伏線で
なにひとつ欠けていたら事件現場で活躍出来なかった、もしくはそもそも居合わせなかったかもしれない

そしてなにより、常日頃から燃やしている“人の命を救いたい”という使命感を、現場で即行動に昇華出来たこと

不遇な子供時代からもどかしい軍隊での日々までずっと見守ってきた気になってじーんときてしまった
こういう類の映画は苦手なもんでスルーしてたんやけど、『本人が主演』ってのを今更知って観たいスイッチON。

スペンサー凄いな。
武器持ってる犯人相手に丸腰で向かっていくとか。

そして、私はやっぱり外国人の愛国心は凄いなと思った。
WOWOW、W座への招待状より

色々と突っ込みたい所があった。。

実際の出来事があっという間やから、あえてそれまでの日常に時間を割いてたのは仕方ないけど、
前半のくだりつまんねぇー普通の観光してる兄ちゃんやーん!
クラブの乱痴気騒ぎあえて載せてたのも面白い☺

で、列車の犯人登場から一気にシリアスに!
撃たれた人が1人だけで都合よく
突進した時に空砲になって、
色んな奇跡が重なって死傷者ゼロで済んだのが凄いし、

犯人抑えてからの、
撃たれた人(も本人!)を真剣に手当してる様は本当に凄いと、圧倒されました。

何もかもありのままというか、脚色してない感じがクリント・イーストウッドらしいのかなーって思いました!
何もかも忠実というか

W座のお二人も言うてたけど、
だいたいの日本人はあんな勇敢な事出来ないし、
すぐ死ぬ脇役Aで終わるんだろうなぁ…


本物のヒーローってのはこういう人達の事なんだろうなぁ✨
色々と考えさせる所は映画として波紋を広げてくれて、良かったけど、
映画としては凡作かなぁ(ーωー).oO
メインとなる事件は1時間過ぎからで、それまでは生い立ちやら旅行やら色々あって
「これ本当に必要?」と一瞬思ったけど、
これらがあったからこそ1つ1つの行動に納得がいった。
新幹線で起きた2つの事件を思い出した…
スッキリとした映画でした!
映像が綺麗なこともありかなりリアルだなあと思ったし、実際に身近に起こりそうなことかもと、少し怖くなりました…😣

ただ、レビューとかCMを見て気になって借りたけども…全くその通りというか、電車ハイジャックのくだりがひと展開ふた展開あると思っていたら特にどんでん返しはなく…リアリティー重視な感じでした🙆
刺激を求めてしまった私を反省…ですね笑
何度か見ようとして結局見てなかったやつ。イーストウッドの作品だった気がする。ドキュメンタリーテイストが強かった。前半から中盤まで登場人物の過去の話ばかりで思ってたものとなんか違うなといった感じ。主人公の3人を本人が演じてるので事件の瞬間のリアルさはすごかった。
銃を持ったテロリストに真正面から突撃していくスペンサー!!なんという正真正銘の勇気と正義感。まさにヒーロー。あんな事できるか?できないって絶対。映画じゃあるまいし。
今だ、いけ!スペンサー!って言える信頼と関係性、もうこのシーンの為の前ふりだったんだね。少年時代の三人から描くことによって効果抜群。超いい子達じゃあないの!世の中捨てたもんじゃないなぁ。
なんか、事件の緊迫感とかすごいリアルで最後の方自然とめっちゃ泣いた。

運命的な過去の経験を最後のシーンで回収していくこととか、本人が実際にやってるとか色々あるんやろうけど、
単純に落ちこぼれがヒーローになる話が大好きなんよなー。

最後の方に「危機に瀕した時に人は行動すべきだ」みたいなこと言ってたけど、めちゃ良い言葉。
「普通」はなかなか行動できひんよなー。ある意味「普通じゃない」彼らだからこそできたことやと思います。拍手👏
学びます。
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