いい意味で小さくまとまっていてよかった!
3人の主要人物の中でも、スペンサーの人生に焦点を当てて描いていました。スペンサーが事件までにしてきた決断や、そなえてきた能力が、事件解決に結びついている。映画でいうところの、大きな目的に向かって動かされているということが明確にわかりました!
事件遭遇前のイタリアやドイツ、アムステルダムを観光する何気ないシーンがかなり多かったのが印象的!これは我々がいつ事件に遭遇してもおかしくないんだということの暗示に思え、怖くもなりました。実際私がイタリア行った時とほぼ同じルートで彼らは観光してたし笑