15時17分、パリ行きのYudaiのネタバレレビュー・内容・結末

列車テロに居合わせた三人のアメリカ人の活躍を描いた実話を基にした映画。
最初、若者たちの修学旅行みたいな感じのシーンが多くて、なんの映画だろうって感じだったかなあ。その分、最後の活躍がすごく意義のあるものに感じられたのだけれど。

あと、主人公が言っていた、
「なにか大きな目的に向かって、人生に導かれている」
ってことばが印象的だった。その時その時の出来事が意味あるものって感じられた。