学生から社会人になるまで、イマイチな男が人生の伏線を回収するかのようにテロリストを撃退する。
人生の経験や体験は、何がどう転んでどうなるかはわからないと言うお手本のようなお話でした。
唯一、映画的な構成を感じたのは冒頭で事件の描写を入れた点。ここは監督流石と言った感じですね。
色々な見方はあるでしょうが、最も感じたのは「友達って大事」って言う一文でした。
あの3人はリアルな3人なんですよね?凄まじい演技力ですね!
リアル度が高いから演技の必要がなかったのか??
いや、カメラ回ってると違いますよね?