今年からは感想だけを書いていくことにします。
日本はテロが身近なものでないかもしれないけれどいつどこで起こるか分からない。
また想定しながら過ごすことも少なからず私は少ない。この列車に乗っていた人たちもごく普通の生活の中で暮らしていたと思う。そんな中でいきなり銃を持った人が現れたら?考えるだけでも恐ろしい。
この映画(実話)ではたまたまそこに軍隊に勤めている方がいたから救われたけれど、これが毎日自分の乗っている電車で起きたら、、と考えると本当に本当に恐ろしい、、。オリンピックは関係ないかもしれないけど世界の多くの人がこれからより日本に来られると思うので、もっとグローバルな環境を作っていかないとこのようなテロや何か混乱が起きた時どう解決していくのか、課題でもあると思います。
普通に毎日安心してこうやって映画を観れることがとても幸せで、有難いことかもしれないな、と映画の話と逸れているかもしれないけど強く感じました。