マリ

15時17分、パリ行きのマリのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
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〝本当に必要な時に来たる英雄〟

私たちのような一般人の夢のような
本当にあった話

彼らのことをそばで見守る母のように
彼らの成長、苦悩を目の当たりに
しながら淡々と進むストーリー

本当に題名の通りの内容で、
一つの大きな出来事を
映画にしようと思うとこんな感じに
なるのか、と新感覚の映画だった

奇跡って言う人もいるけど
台詞にもあったように
人は誰でも行動すべき、だよね

日本でもあり得る話だよ
マリ

マリ