KenjiYamauchi

旗本退屈男のKenjiYamauchiのレビュー・感想・評価

旗本退屈男(1958年製作の映画)
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中盤まで退屈。話も複雑。
退屈男の衣装が豪華すぎる。後半の市川右太衛門の殺陣はキレキレ迫力満点。
セットや衣装、エキストラの数は豪華だが、役者が早口で聞き取れないこともしばしば。
右太衛門も千恵蔵も良いお年だと思うが、走り回ったり、切り回ったり、迫力満点なのは見応えあり。それで押し切られる感覚でした。(アッパレ!定番時代劇にて。松山市総合福祉センター)
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