102分と翌日は仕事の夜に観るのに丁度よい短めの映画と思って選択。ただ中だるみしてしまい2日に分けて観る結果に、笑。
原題はHampstead。
これはわからない。ロンドン中心地にある国立公園ハムステッドヒースがあるHampsteadというエリアの名前でした。ロンドン中心から地図でみるとウィンブルドンよりも距離的には近いかも。
旦那さんが色々面倒なこと残されて困っている未亡人とこの公園に住んでいる自由人とのお話でした。幾つになっても人生は新しいこと起こるなぁ、起こせるなぁと。
少々ラストが都合の良い印象もありますがよしとしましょう。
映像が下部などあえてぼかしている作りが気になった。ほんわかした話だしマッチしてる。主人公の洋服はスラックスにショートブーツ、そこにジャケットと文字にすると硬いですが、水玉のショールとかグレーのベレー帽とか全体的にカジュアルに仕上げてて、ファッションはかなり好印象でした。
後半に重要な役柄で出てくるフィル・デイヴィス。顔も声もとても見覚えあって調べてみたらシャーロックのシーズン1エピソード1に出ていた犯人だった。何度も観たから見覚えあるはずでした。