1回目、2回目共に映画館で鑑賞。
3回目は自宅で友達と。
1回目観た時、あまりにも泣きすぎて頭が痛くなった。クライマックスのシーンはもう画面見れねえよ‼️って感じ。隣のマダムたちもハンカチ持って号泣。劇場から鼻啜る音しか聞こえなかった。篠原涼子さんの演技が凄いと実感させられた映画だった。見終わった後は放心状態だった。
2回目観に行った時は、内容を知っていたため泣けなかった。というか、周りのリアクション楽しみにいった感じ。
3回目はどうしても友達を泣かせたくて見た。
めっっちゃ号泣してた。
内容としては、娘に執着しすぎた母親の話という感じなのか、、？弟君があまりにもかわいそうだった。でも、母親の気持ちもわかってしまう。おばあちゃんが必死に謝ってるシーンや、おばあちゃんが頑張ってお孫さんを介護してるシーン、いやとにかくおばあちゃん出てきたら目がとれるくらい泣けた。誰も悪く無いんだよ、、、ぁあ、って感じ。篠原涼子がやられている母親があまりにも娘に執着しすぎて、だんだん気持ち悪く思えた。そう思わせる篠原涼子凄い。語彙力があまりにも無さすぎるが、本当にとにかくこれは号泣した。まじで面白い(?)上に号泣という感じ。辛いし、結構救いようが無い、鬱っぽい映画かなぁとも思う。私が学生だから母親を気持ち悪く感じたのかもしれないが、自分が母親になった時に見たらまた、違う捉え方をするのかもしれないと思う。
すごくよかったので、ぜひ見て欲しい。
